中途採用情報
製造技術職（本社|京都市南区）（2025/1/10 更新）
| 勤務地 | 本社・本社工場 〒601-8327 京都市南区吉祥院御池町18（JR西大路駅（JR京都線）から徒歩8分） |
| 仕事内容 | 職種：製造技術（生産技術、プロセス開発、プロセスエンジニア） 弊社は工業用研磨材のなかでも、PVA砥石をはじめとする弾性研磨材専業メーカーとして研究開発から製造販売までをおこなっている会社です。ポリビニルアルコールを主原料とした化学反応によって製造される製品のプロセス改善や設備の導入を担当していただきます。 ●配属後の業務の具体例 ・ 製造現場の課題分析 ・ 現象のモデル化、実験とシミュレーションによる仮説検証、プロセス提案 ・ 製造工程の能力増強、既存の製造プロセスの改善改良による生産能力増強 ・ 新規設備の導入、新規プロセスの開発及び立ち上げ ・ 製造実機でのスケールアップ化技術の立ち上げ、スケールアップ・量産化技術検討 ・ 原材料・製品などの測定、分析 |
| 雇用形態 | 正社員（雇用期間の定めなし） |
| 転勤の可能性 | あり（総合職採用のため、将来的に配置換えの可能性あり） |
| 年齢制限 | あり（34歳以下、年齢制限該当事由：長期勤続によるキャリア形成を図るため） |
| 応募条件 | ・学歴：大卒以上（高専専攻科卒含む、化学や化学工学の基礎知識がある方） ・基本的なパソコンスキル（word、excel） ・資格：普通自動車運転免許（AT限定可） ・歓迎資格：MOS wordスペシャリスト、MOS excelスペシャリスト ☆技術職の勤務経験がある方、化学や工学系の知識のある方・興味のある方、実験が好きな方歓迎 ☆粉体工学や食品／食物化学のご経験がある方歓迎 |
| 就業時間 | ・8時30分〜17時30分の内8時間（1ヶ月単位の変形労働時間制） ・休憩60分 ・時間外労働あり（月平均20時間程度） |
| 休日 | ・年間休日117日 ・原則土日休み（企業カレンダーによる、※年1〜2回程度土曜出勤あり） ・GW、夏季、年末年始の長期休暇あり。慶弔休暇、産前産後休暇（取得実績あり）。 ・6ヶ月経過後の年次有給休暇日数10日（前年度平均有休取得日数実績：12.8日） |
| 定年 | 定年60歳、再雇用制度あり（上限65歳まで） |
| 賃金 | 月額：246,500円〜282,700円（住宅手当15,700円含む） ・その他手当：独立の生計を営む世帯主である場合は、扶養義務のある家族の実態に応じ、家族手当を支給します。（条件あり） ・月平均労働日数：20.6日 ・昇給：年1回4月（前年度実績1月あたり11,900円〜26,400円） ・賞与：原則年2回7月、12月（前年度実績4.557ヶ月分） ・賃金〆切日：毎月20日（時間外手当は毎月15日〆） ・賃金支払日：当月25日 |
| 試用期間 | あり（3ヶ月、会社が必要と認めたときは最大3ヶ月の延長あり）。 試用期間中の労働条件は同条件。 |
| 福利厚生 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金、財形貯蓄、退職金制度あり（勤続2年以上）、企業型確定拠出年金、法定定期健康診断、永年勤続表彰、日替わり弁当あり（費用自己負担） |
| 通勤 | ・通勤手当実費支給（貨幣的経済を優先した公共交通機関を通勤に利用した場合の、1ヶ月定期券代を支給上限額とします。） ・自転車やバイク、徒歩での通勤も可能です。 |
| 受動喫煙対策 | あり（喫煙室設置）、喫煙専用室設置 |
| 応募方法 | 履歴書（写真貼り付け）、職務経歴書をお送りください。 メールの場合の送り先：recruitment@@nittokuken.co.jp （@を一つ削除してください） 郵送の場合の送り先 ：〒601-8327 京都市南区吉祥院御池町18 日本特殊研砥株式会社 採用担当 宛 ※メールでのご連絡を行います。 ご郵送の場合は履歴書へメールアドレスのご記入をお願いいたします。 （応募書類は、選考及び入社手続きにのみ利用します。求人者の責任にて廃棄します。） |
| 選考について | 書類選考、筆記試験、面接（2回予定） （選考場所：京都市南区吉祥院御池町18 日本特殊研砥株式会社 本社） |
| PR | 弊社は工業用研磨材のなかでも、PVA砥石をはじめとする弾性研磨材専業メーカーとして研究開発から製造販売までをおこなっている会社です。 技術部には製造技術グループと品質管理グループがあります。技術部は各技術の集合体ですので、様々な技術系の方を求めています。 入社後初めて工業用研磨材というものに触れる方がほとんどですので、入社後は3 ヶ月間ほど自社製品の製造工程の研修、製品に関する基礎知識講習などを受けていただきます。 業務内容は本人の意見を重視して上司、先輩と相談して設定します。 業務はミーティングを活用して上司、先輩と話し合いながら進めていきます。 技術部の所属員が過去取り組んだ課題としては ・品質安定・向上を目指した製法の改良や新設備の導入 ・製造時間の短縮、環境が製法に与える影響の調査 ・受け入れ検査方法の検討 ・製品の中間・最終検査規格の策定 等です。 面倒見のよい社員が多く他部署であってもコミュニケーションがとりやすい職場です。 ● 自分のアイデアや取り組みを形として残していくことができ、自分が提案した技術が稼働しているのを実感できる魅力ある仕事です。 ● 社内外を通じ各分野と接する機会が多く様々な関連部門の専門家と連携して業務を進めていくため、多様な経験ができエンジニアとしての成長につながります。 ● 生産技術の確立、量産化への移行、新製品の開発など様々なフェーズに製造技術というエンジニアの立場から参画することができ、製造・開発の両面からダイナミックな経験を積むことができます。 ● 実験設備・製造設備の改良や導入は、機電系エンジニア中心の「機械設備部」や社外業者と協力して行います。 ● 当社は、「公益社団法人精密工学会」と「公益社団法人砥粒加工学会」に加盟しています。各学会の講演会やセミナー等にも参加しています。 ● 輸出比率6割以上のため、一定の技術・経験を取得されましたら海外出張（ユーザーへの技術フォローや海外展示会の見学等）をしていただくこともあります。 【キャリアパスイメージ】 ＜1〜3年後＞ 入社当初は、製品や製造設備などの基礎知識や分析方法など実務知識をしっかりと身につけていただき、他部署と協力しながら生産技術の開発に携わっていただきます。 ＜3〜5年後＞ 積み重ねた経験を糧に少しずつ大きな課題に取り組んでいただきたいと考えています。 |
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